佐伯市ゲストハウス「さんかくワサビ」
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Kazumi  2018年10月20日

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【だれやねん😊】

さんかくワサビの本コーナーには、私が読んで、気に入った本を置いています。
先日掃除をしていたら、奥に2列目ができていることに気づきました。
その時は気になりつつも、面倒なので見て見ぬふりをして放置…🦦
今日、本を整理しつつ「やっぱりある…」と観念して手に取りました。

勝手に置いて行った人だれやねん。
しかもなんか意味ありげな巻数とセンス。
全部読んで、その謎を解き明かしてから次の手を考えたいけど、実は私マンガ読めません。読めるんだけどとても遅いのです。※1冊1時間半以上

四角い枠や台詞、いきなり入ってくる「ザザザ!」とか「ドキン…!」を、どっちに進んだらいいのかわからなくて進んだり戻ったりします。4コマ漫画でやっとって感じです😂
(なにか脳みそに問題があるんじゃないかと何回か調べてみたけど、特に支障ないし気にしていないので大丈夫です🙆🏻‍♀️)

なので、マンガ読むの好きで、謎を解くのが好きな方いたら、マンガ読みに来ていただけませんかー😭
なにか意味があるのかもと思い始めたら、処分できない🫠
ボギー家族を知ってるかい? 「家族 ボギー家族を知ってるかい?

「家族でバンドやってて、長男は絵描きで、毎年ツアーやってて…」って初めて聞いた時は「なんだそれ、なんか新しい時代の生き方みたいなの啓蒙されるのか?」って思ったけど、全然そんなことなかった。

ボギーさんには、小3男子のようなアホさがあって、誰でもかつては持っていた、いや、未だにみんな心の中に持っているはずなのに忘れちゃっている、「大人だから」なんて忘れたふりしているくだらなさや、理由なく笑ってしまう愉快さが詰まっている。

「この感覚、人類全員忘れちゃいけないよな」っていう歌うことや踊ること、笑うことの楽しさが溢れている。
そしてボギーさんの周りにはそういう人がたくさん集まっている。

そんなボギーさんの家族がみんなでやってくる。
っていうか家族でバンドってなんだよ!
すごすぎるよ!
私が初めてボギー家族をみた時は、門土くんが思春期なのか、兄弟喧嘩の直後だったのか、少しむすっとしていた。天ちゃんは演奏中にふざけて他の楽器にちょっかいを出すし、今ちゃんは途中で舞台を降りてひらひらと踊ったりしていた。それをベイビーさんが視線で追いながらもボギーさんは演奏を続けていて、曲が終われば普通にMC。「今ちゃん戻ってきてー、次あれやるよ」なんて言って。
なんだこれ、何見せられてるんだ?
あれでも待てよ。ライブって、生きてることって、一瞬一瞬こんな感じだよな?
そのおもしろさや大切さを伝えてくれてるってことか?

などと小難しいことを考えているうちに会場全体でタコ踊りなんかをさせられている。

そんなライブです。
さんかくワサビで再びやってくれるのが本当に嬉しい。
みんなぜひきてくれよなっ!
大人も子どもも大歓迎!

coffee5では昼間に門土くんの似顔絵屋さんもありますぜ。
3月26日(日)に『さいき東アジア諸国の 3月26日(日)に『さいき東アジア諸国のお祭り』に来ていただいた皆さま、ありがとうございました!

”佐伯にいる外国出身の人たちと仲よくなれたら町が、暮らしている人が、もっとおもしろくなりそう。
(というか佐伯での田舎暮らしって忙しくて海外遊びに行く暇ないから身近にいる海外の人と触れ合うだけで楽しいんじゃないか)“
という安易で愉快な考えのもと、去年10月に国際夜市というイベントをしました。
外国出身の気が合いそうな人を知り合いづてにスカウトして「母国の料理作って下さい!」とお願いすると、みんな仲間を連れてきて母国語でああでもない、こうでもない、と言いながらごはんを作ってくれました。

そして今回、市のご協力もあり、大手前の野外劇場で第二回とも言えるイベントを開催しました。
国際夜市はパーティー感覚だったのですが、今回の東アジア諸国のお祭りは少し大きなイベントとなり、しっかり計画できていないことでご迷惑をおかけした方もいました。この場を借りてごめんなさい。

そもそもやったことのないイベントなので当日まで何ができていないのかわかっていない状態で不安でした。
主催であるロアンちゃんと私の楽観的で計画性のなさに磨きがかかり、ステージイベントなんてかなりグダグダでした…🙄だけど司会をしてくれた吉川くん @yoshikawa_radio や出演して下すったみなさんに救われどうにかこうにか進行していきました。
私は何故かロアンちゃんたちがアオザイ姿で踊るのを見て感極まり、舞台袖で泣きました😂

忙しい仕事の合間を縫って練習していた姿を知っているからか、白いアオザイが綺麗で感動しちゃったのか自分でもよく分かりませんが(年のせいで涙腺緩くなってるのかな)。

専門外のラジオ体操で人も空気も和ませてくれたユキコさん、フィリピンのコーラスグループもダンスも、子どもミュージカルや子ども商店、みんな忙しい日々の中で、合間を見つけて準備したんだろうと思ったら1日で終わらせるのもったいない、とすら思えてきました。

とにもかくにも、皆さん本当にありがとうございました🙏🏼
ごはんがすぐに売り切れてしまい、食べられなかった皆さんごめんなさい🥲

今回の反省を踏まえ、形は変われど外国の方々と楽しめる場が増えていったらいいなと思っております。

ご協力いただいた皆さんも来ていただいた皆さんも本当にありがとうございました🙏🏼

@loanbuihong 
@newmexico_perapera 
@kudoutomoyuki 

1枚目の素敵な写真は @saikidays さんよりいただきました!
美味し過ぎるので書き記しておきます。
さんかくワサビのご近所にあるカフェレスト こすたりか @cafe_costarica さん。

甘塩っぱいのがクセになり、いつもベーコンくるみレーズンのパスタにしちゃう(密かに単語のリズムも好き)のですが、今日はなんとなく森のきのこパスタにしてみました🍄

みっこさんが運んできてくれた時に「マスターが育てた椎茸😉食感が美味しいのよ〜」とさりげなく教えてくれました。

…え?
あのダンディなマスター、椎茸も育ててるの?
と驚きを隠しながら食べたらめっっっっっっっっっっちゃ美味しい…!
食感もぎゅぎゅぎゅっとしてるし、噛むたびに椎茸が200%の力で香りを放出してくるし…!大袈裟ではなく、5分で食べ終えました。

いやいや、もうちょっとアピールして!
メニューに書いて!
もう看板に書いといて!
なんでそんなお人好しなのー!
こんなに美味しいのに!
もどかしい!このおいしさ、伝えたいーっ!!
という投稿でした。

今の時期だけだと思うけど、こすたりかのマスターが育てた椎茸のパスタ、是非ご賞味ください(だれ笑)。
先日、2023年3月10日にオープンから5周 先日、2023年3月10日にオープンから5周年を迎えた大入島オルレ(2018年3月10日にオープン)の5周年イベントが行われ、少しだけお手伝いに行きました。

2017年の4月に佐伯に移住してきた私はコースに認定されるまでの1年間を見守ってきました。
児玉さんという上浦地域出身の観光協会のおいさんが「やるぞ!」とみんなに声をかけ、認定への道のりが始まりました。
いつも明るく人望も厚く、人をひっぱるキャラクターの児玉さんが言い始めたらみんなもう巻き込まれるしかないのです😙
半ば強引に道を整備したり、地域の人も巻き込んで、使えるものは全部使って…やっと『オルレコース』と名乗れる認定をもらいました。

私はたまにコース整備のお手伝いに行きながらも
「トレッキングコースなら、整備だけしておけばいいのでは?認定制度必要?」
「地域はそれを望んでいるのか?」
「山登り好きな人が来て地域への経済効果って見込めるの?」
と微かに思っていました。(当時、地域おこし協力隊で、研修とか行きまくって地域おこしの本なども読み漁っていたのでインテリぶった感じになっちゃってました😂)

だけど、オルレに認定されたことをきっかけに島にたくさんの人が訪れるようになり、島の人たちが楽しそうに迎え、そんな風景を見て「これはオルレコースの認定がなければなかった風景だなぁ」と気づきました。
『オルレ』というブランドの認知度により、大入島や佐伯を知ってもらうきっかけになり、地域のよさを存分に楽しんでもらえるのです。
中にはファンになり、何度も遊びに来てくれる方もいます。

車でさっと来て美味しいお寿司食べてさっと帰るのもいいけど、わざわざ島に渡り、ゆっくり山歩きして地域の人とおしゃべりするなんて贅沢な過ごし方もできるのです。

市外の人にも市内の人にももっともっと知って楽しんでもらいたい大入島。
食彩館の定食も本当に美味しい。
おいさん達に会えたら超ラッキー。

あ、ついつい長くなっちゃった。

画像は、3年前ゲストハウスをオープンして半年くらいの時に企画したオルレの勉強会の資料です。

資料の最後にもある「相乗効果を見込めていない」という一文。
多分、当時よりはオルレの地域内での認知度も上がり波及効果があるけれどまだまだ私にもできることがあるなあと思いながらこうして振り返ってみました。

とりあえず、老若男女、皆さん行ってみてほしい🏝️
という投稿です。本当に気持ちいいのです🫶🏻
【もう5周年!】

#九州オルレ
#さいき大入島コース  になってからまるっと5年が経ちました!
当初は「本当にできるのか…?」と不安な気持ちで手伝い始めたコース整備や、行政と島の人たちとの役割分担(私は特に何もしてないけど😂🙏🏼)も、間近で見ていたので感慨深くて、こうしてみんなで賑やかに5周年を迎えられたのがとても嬉しいです(私は特に何もしてないけど😂🙏🏼2回目)。

ツアーで来ても、個人でふらっと行っても、いつでも島のよさを満喫できるトレッキングコースがあるってのは、いつでもそれを維持している人たちがいるということ。
素敵だー!これからも佐伯のおいさん達と戯れながら、島を楽しませていただきます!

オルレおめでとう!
これからもどうぞよろしくお願いします🏝️
季節ごとに全然違う景色が楽しめるのでまだ歩いたことがない人も、たくさん歩いたことがある人も、ぜひ6年目のオルレをお楽しみ下さいませ〜!
今回の表紙も最高です。
『行きあたり、ばっちり』だと。
私のことかと思った。
泉房穂明石市長のインタビューもあります。

#コトノネ 入荷してます🔖
¥1,100 
バックナンバーもあります💡
お気軽にお問い合わせ下さい。
謎で怪しくてめちゃ楽しかった、『国際夜市』から約5ヶ月後の2023年3月26日(日)、桜ホール前のごろごろパークにてまたまた怪しくて楽しいイベントします🇻🇳🇱🇰🇵🇭🇯🇵🇲🇽🇮🇩🇲🇲

協力隊のロアンちゃんと、さんかくワサビの中村が2人とも片言の日本語で(え?中村も?)意思の疎通を図りながら計画するお祭りなので、超一生懸命していますが、たまにすごい凡ミスをしながら進めています🪩

出身国はどこであれ、佐伯に住んでいる外国人は現在500人以上。
海を超えた遥か遠くからわざわざ佐伯に来て暮らしているみんながどんな人たちなのか気になって、友だちになりたくて始めた『国際夜市』。
言葉はわからなくても、人生のバックグラウンドは違っても、一緒にごはんを食べて、音楽を聴いて、なんとなく踊ったり、微笑み合うだけでも、なんでもいいのです。
同じ空間で、一緒に過ごした時間が友だちになるきっかけになるのです。
そんな空間を作りたくてイベントします。

これから詳細を詰めながらまた、進捗をお伝えしますので、皆さん3/26(日)の予定を空けてお待ち下さいませ💁🏻‍♀️
どんな1日になるのか楽しみ〜🎊
私事ではございますが… 明日か明後 私事ではございますが…

明日か明後日(なんでそこぼんやりなんだ)、母が佐伯に移住してきます😂

私がゲストハウスを始め、学生寮も始め、結婚っぽいことをして、会社も作ろうとして、毎日てんやわんやと暮らしていたら母が見兼ねて、学生寮を手伝ってくれることになりました。

私は生まれた時から負けず嫌いで我が強く、早い段階で諦めた母は「しつけ」という言葉を早々に手放して、私を自由奔放に育ててくれました。
何をやらかしても「あっはっは!本当にかずちゃんらしいわ😂」
真剣に相談しても「かずぴょんならなんでもできるよ!おでこちゃん😘」とかふざけた回答しか返ってこない母。
(テキトー過ぎて、初対面の私の友人に「母親界のザキヤマ」と名付けられたほどです)

そんな母が福岡から引っ越してきますので、皆さんどうぞよろしくお願いします。
一見、真面目ぶっていますがお調子者でおっちょこちょいの60代🫶🏻
読書と野球観戦が好きなので主な出没場所は図書館と高校の野球グラウンドになるかと思います⚾️
仲良くしてあげて下さいまし。
今週もするようです!…というかもう、週に2日は営業していくようです🎊

皆さまあけましておめでとうございます🎍
去年もたくさんの素敵なお客さんと、佐伯の人たちに大変お世話になりました!いつもありがとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします🌅

さて、先日始まったさんかくワサビでのスリランカのごはん屋さん。その名も『Kara kuchi』。

年明け早々1週目の金土もやってみよう!ということで、おせちに飽きちゃった皆さま、本場スリランカの、刺激たっぷりなお食事食べにぜひお越し下さいませ!

【営業日時】
1/6(金) 18:00~22:00
1/7(土) 18:00~22:00
【場所】
さんかくワサビ
佐伯市内町3-26 2階
もう本当、「社会人として」という枕詞をつけられたらその後にどんな文章が続こうとマイナス1,000,000,000点くらいの常識欠如人間です。

昨日も上着のポケットに電話を入れたまま上着を脱ぎ捨てて、チェックインする予定のお客さん(しかも小学生連れの4人家族!)を20分も待たせていました。本当最悪…🙄
ごめんなさいとしか言いようがない。
それなのに、朝来たらこんな優しい置き手紙…💡
私の欠点を見つけて文句言う方が楽だしスッキリするはずなのに、思いやり…😭
こんな心の広い親御さんの元で育ったらお子さん、立派な人間様になるでしょうねぇ😭

他にも、ワサビの受付内の壁にはお客さんが書いてってくれたお手紙がたくさん!
投げ銭に添えてレシートの裏や投げ銭袋、かわいいメモ帳、何かの切れ端、どれも嬉しい言葉ばかりです。
皆さん本当にありがとうございます🎊

さんかくワサビをしていなかったら、きっとあのまま東京でフリーターしていました🦭
34歳、独身で若いバイトの子達に「謎のお局」とかあだ名付けられてたかもしれない私を拾って育ててくれたこのまちとお客さんに感謝です。

今年もいろいろあったけど、本当楽しかったー!
みなさんどうぞよいお年をお迎え下さい!

さんかくワサビは、年末年始のお休みを設定するのを忘れていて、年中無休になりました!笑
年末年始ももちろん¥1,000+投げ銭だぜ!!お金たくさんある人は、お年玉と思って…お願いしますね😊🙏🏼
スリランカナイトが始まるようです!
…ようです?
…そうです、オーナーの私にも詳細はわかりません😂
でもいいのです!始めるのです!

佐伯でよく見かける外国から来たっぽい人たち。
みんな色とりどりのママチャリで、サンダル履きで、目が合うとニコッと笑ってくれたりするのですが、一体何者なのだ?技能実習生?

同じまちで暮らしているのに、なんか距離がある。
「彼らのこと何も知らない、とりあえず仲良くなりたいな」なんて話を友達とし始めて、興味津々。
知り合いに聞いていくと、すぐに彼らと知り合うことができました。
スリランカでの話も佐伯での話も、聞けば聞くほどおもしろい。

先日 #さいき城山さくらホール  で開催した#国際夜市 では彼らが全力で協力してくれて、お客さんもたくさんの方が来てくれていい意味でカオスな、どこかの国の夜市のような雰囲気を味わえました🌜

そしてそんなに時を経ず、突如決まりました。スリランカナイト。
この前試食会をしたのですが、みくびっていました。
めちゃくちゃ美味しい。ただ美味しい。

料理名とか何回聞いても忘れちゃうし、相場がないから値段もよくわからないけど、お互いつたない言語で一生懸命伝え合い、ここまで辿り着きました!
とりあえず始めてみよう!という感じです。
完璧な飲食店を想像して来ないでね🥲
でも彼ら、向上心がすごいのであっという間に完璧なスリランカレストランになっちゃうぞ。
『今』ならではの彼らのスリランカ料理店がスタートします。

【営業日】
12/29(木) 18:00~22:00
12/30(金) 18:00~22:00
【場所】
投げ銭ゲストハウス さんかくワサビ
大分県佐伯市内町3-26 2階

お問い合わせは
このアカウントのDMか
080-4051-8629まで〜
昨日、泊まりに来てくれた海外からのお客様(日本に留学中)。
「入り口がわかりづらいから1階の通路のところに案内をつけた方がいい!」とのことで。
今までも何度かつけようかどうか迷っていたことがあったので、これを機に作ってみました📍

雨風から守るためせっせとラミネートラミネート…!…ラーミネーター?
(BGMつけたかったけど、Instagramから「そんなのない」と言われてしまったので各自頭の中で「デデンデンデンデデン」とターミネーターのテーマを流すようお願いいたします)
昨日、今日と佐伯市内で剣道の大会が開かれるらしく、福岡から遠路はるばる小中学生の剣士たちが泊まりに来てくれました。
わいわいきゃあきゃあ楽しそうな声がさんかくワサビに響いていて、とても嬉しい〜🎊

しかし…先生がひとたび声をかけると集合して正座!
「来た時よりも綺麗にして帰りましょう!」「はい!」と阿吽の呼吸で返事が…!
すごい👏🏼👏🏼👏🏼素晴らしすぎる。生まれて10年くらいしか経っていない人間たちがこんなに素晴らしい態度…。
礼儀の「れ」の字も知らなかった私の小学生時代…恥ずかしい気持ちになりました。笑

「1人でおむすび40コ作るの大変だな〜」と事前にアピールしたら、早朝からお手伝いに来てくれたモヒカンおじさん。
みんな失礼にならないようにモヒカンおじさんをチラチラと横目で見ながら朝ごはんを食べていました🙏🏼
かわいい😊見ていいんだよ😊こういう大人もいるんだよ😂

みなさん、さんかくワサビを綺麗に大切に使ってくれてありがとうございました!
またいつでもお待ちしております♪

合宿や団体でのご利用が増えてきました。人数やごはんなど、DMや公式LINEでお気軽にご相談ください♪
さんかくワサビのある新町通りは、夜になると、かなり賑やか。
佐伯のおいさん達からすると「昔はもっと人がおった」らしいのですが、この人口規模のまちで週末の夜にこれだけ人が歩いてたら上出来でしょ👏🏼😅という感じがします。
たくさんある個人経営の居酒屋さんは、週末になると満席続出。スナックからは歌声がもれて、通りには千鳥足のおいさんたち。血の気の多い若者達の威勢のいい声。
その一角に隠れ家的オイスターバーがあり、佐伯産はもちろん、全国から美味しい牡蠣が集結しているのです。
昔から生牡蠣が大好きな私ですが、こんなに種類があること、生産地によって全っ然味が違うこと、生産地が同じでも季節によって異なるサイズや味わいがあること…などなど、いつ行っても飽きることがありません🤤ずっと食べていたい。

さんかくワサビに泊まったら、居酒屋さんにもお寿司屋さんにもスナックにもオイスターバーにも行って欲しい!!本当に、1泊じゃ足りないのです。最低3泊!

あれ、何の話していたのでしたっけ。
あ、そう、さんかくワサビに泊まったら美味しいものたくさん食べにまちに繰り出して下さいね💡って話だったかな?
コトノネ入荷しました!
『筋肉で、ゆかいな福祉力』
パラパラとページをめくっていくと、「盲ろうの料理人」という見出しが。

コトノネに載っている人にはいつも驚かされるけれど、今回もすごくおもしろい。

一瞬「えー目も見えなくて耳も聞こえなかったらどうやって…?」と無理なんじゃないか説が頭の中で幅を利かす。どの見出しを見ても、私は大体そう思ってしまう。意外と保守的なのかしら。

だけれども、記事を読んでいくと「あ、確かに。目見えなくても、耳聞こえなくてもできるわな」と思えてくる。
最新の機械などに頼らなくても、触手話という、相手の手話に手で触れて会話をするんだって。考えただけでドキドキしちゃう。林さんかっこいいし。私はアイドル雑誌を見るよりもこっちの方がワクワクする。

そして、この林さんが玉ねぎをあめ色に炒める描写と同じ淡々とした文章で、過去に1年間塞ぎ込んでいたことが書いてある。

筆者の気持ちも垣間見える。

いつも思うけれど、すごく素敵な雑誌だ。

でもワサビで全然売れない。なんで🤷🏻笑

みんな買ってよ🫶🏻
#コトノネ
結局、排除してしまった。 先日投稿 結局、排除してしまった。

先日投稿したお客さんの話。
結局出て行ってもらった。
できるだけ排除したくないと思い、対話をしてみたけれど、結果的に自分も宮下公園を生まれ変わらせた人みたいになっちゃったのかな。
なるべく排除したくないから「共用部分はもう少し綺麗に使って欲しい」「居間で寝るのが常態化すると他のお客さんが気を遣って居場所がなくなってしまうので寝る時はベッドに」「駐車場で犬を飼うなら事前に言って欲しかった」など、私からしたら『当たり前』と思うことも他人にとっては当たり前じゃないかも、と思い伝えたつもりだったけれど、怒り口調で言い返され、私が狼狽えてしまった。
出て行って欲しいと言ったらサッといなくなってしまった。
大丈夫かな。
話している時は、そりゃあ頭にきたし「この屁理屈おやじが!」と心の中で何度も思ったけど、それでもやはりお互い人間だから、どうかしたらわかり合えるのではないかと、いろいろ試したけど難しかった。

お金なくても、コミュニケーション上手くなくても、他人に必要とされ、どこかしらに居場所のある世界にしたいなって思っている。
その世界を作るための糸口でもある投げ銭ゲストハウスで、排除してしまった。

反省。めちゃくちゃ後味悪い。
今ごろ何してるんだろう。
温かい布団で寝て、好きなもの食べていたらいいけどな。

「出てった先のことまで深く考える必要ないと俺は思うけどな、自力で何とかやってくはず。そーいう奴って強いから」と友人は励ましの気持ちも込めて言ってくれたけど、私はやっぱり考えちゃう。

「優しい」とかじゃない。
昔から、道端で物乞いをしている人や、才能があると思うのに全然お金稼げない人たちのことがどうしても気になってしまう自分の、使命のように感じているのだ。

今回のこのおじさんの後味悪い顛末や、東京・渋谷の宮下公園の現状を私なりに解釈して、きっと数年後には私立公園みたいなものを作ろうと思う!

…わかる、不安だよね。みんな「また何か言い始めた、しかも今度は本当にヤバそうだ」と思うかもしれないけど、「これだ!」と思ったら実行しちゃうなかむらなのです。

気になった人は
坂口恭平氏の『0円ハウス』や『独立国家のつくり方』(決して過激な思想じゃないですよ)という本、松本哉さんの暮らしぶり、クリスチャニアという言葉を予習しておいて下さい。笑

私は今回の排除を無駄にはしないぞ。
たかが雑貨、されど雑貨。 やっと行 たかが雑貨、されど雑貨。

やっと行けました。
抜け道を使えばさんかくワサビから徒歩50秒の雑貨屋【La vie douce(ラヴィドゥース)】さん(@la_vie_douce_saiki )。

都内のオシャレ駅ビルに入っていてもおかしくない、こだわりの品々と日常から少し離れた空間がある素敵なお店です。(「えー佐伯にそんなおしゃれなお店?」とお思いの方は是非一度足を踏み入れていただきたい…!すぐ実感していただけるから。すぐ!)

そんなお店に、【手紙舎】さん(@tegamisha )という全国の雑貨好きたちの憧れの存在がやってきて、普段は買えないかわいい雑貨たちを販売しています!

爆買いしました。
雑貨と言っても色々ありますよね。
主に文房具が多いですが、ブローチや手拭い、洋服などもあり、テンション上がりました。全部欲しかったです。
全部欲しかったのですが物欲をなんとか抑え込み、マスキングテープとメモ帳やシール、そして今回の目玉・包装紙で7,000円ほど買っちゃいました。
大丈夫かな。買いすぎだよね。でもこの胸のときめき、7,000円は安いよ。

お知らせ、もっと早くしたかったのですが、手紙舎さんのフェアは明日までとなってしまいました🥲

みなさん是非覗いてみてください。マスキングテープ、種類豊富で、絶対欲しいの見つかっちゃうから。
用途も決めずに包装紙たくさん買っちゃって、何に使おうかワクワクしてくださいませ。
さんかくワサビに本が届きました。
『ナッティ・ジャマイカ他を送ります』から始まり、
『未だに歩き、食べ、飲み、旅をしています』という文章で締めてある大きな文字の手紙と共に本がたくさん届きました。

オーストラリアで活字に飢えていた時に、日本から持って行ったパウロコエーリョの『アルケミスト』と太宰治の『人間失格』にとても救われた記憶が蘇ってきました。
星野道夫の『旅をする木』はずっと読みたいと思っていた本。タイミングがきたな!と嬉しい出会いです。
『統計心理学』という本は、タイトル・ジャケ共に自分では絶対に手に取らない本だけど、廣綱さんがいうなら読んでみようか、と思える本。笑

ナッティ・ジャマイカを読んだらきっと、その頃のジャマイカに行きたくなるだろうな。

こんなにたくさん、ありがとうございます。
年齢や人生経験をいい意味で気にせずこういうやりとりをできる友だちがいるのがとても嬉しい。
遠くても近くても、こういう友だちが日本や世界にいると思うと、今いる場所で辛いことがあって逃げ出したくなっても(私はアホだからそんなことあんまりないのだけど😇)その場所で踏ん張れたりする。

若者よ、いや、若者じゃなくても、いろいろなところ旅して、いろいろな友だち作っておいで!

そんな気持ちでさんかくワサビやっています。

忙しい毎日だけど、時間見つけて本読むぞ🫶🏻
昨日は、友人が始めるお店に行ってきました。
友達同士2人で始めるお口のサロン Limpia. は船頭町のヨハクさんの2階にあります。
歯科衛生士の2人が「佐伯に気軽に行けるホワイトニングサロンがあったらいいな」「歯医者さんだけでなく、口のトータルケアをできる場所を作りたい」と話している時からいろいろな相談を受けていて、私も0から起業した一人として物件探しでお手伝いをしていました。結局あまり役には立てなかったけど、おもしろくてかわいくてキラキラしている2人の素敵な友人ができました。
昨日は、サロンでお試ししよう、ということで実際にホワイトニングをしてもらいました。
正直、友人に歯を見せるの恥ずかしくてドキドキだったのですが、施術自体は淡々と進めてくれるし、洗練された空間からは想像できない2人のやりとり(1人はエクセレントな佐伯弁)がナイス過ぎるし、最後にサービスでしてくれた口のマッサージの時には短時間で爆睡していました。

私は自意識過剰の中学生のような性格なので、未だに自分の「きれいになりたい」とか「少しでもかわいく思われたい」という気持ちに素直になれず、「別に美容とか興味ないっす」という感じでやってきました。
そもそも顔も体も元の出来がイマイチなので「磨いたところで、ねぇ?苦笑」という気持ちでした。
が、去年、友人に薦められてネイルサロンに通い始め、自分の爪がかわいく塗られていくことにとてつもない胸の高揚を感じて、同時に自分の爪や手のことが少しだけ好きになりました。(未だにガッサガサで前よりはクリーム塗るようになった程度ですが😂)
友人と美容の話をするのはまだまだ恥ずかしく、トイレ行く度に化粧直しをしたりするような意識の高さは全くなく、「人間は中身や!外見がきれいやから言うて騙されたらあかんのや!」と心のどこかで思っている私なんかがお薦めしていい効果がもたらせるのだろうか、と思うけどすごく居心地がよくていい空間だったので、お薦めです。
外見を綺麗にしているということは、中身も丁寧で綺麗なことが多いですね。焦って外見だけ綺麗にしているのもすぐバレるし。
自分に見合ったきれいさを身につけていこうと思うのでありました。
ホワイトニングをする事で歯の表面が丈夫にもなるらしいです。
老若男女、自分を見直すきっかけとして歯のホワイトニング、とってもいいと思います。

詳しいことは
→ @limpia.1022 まで
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